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WEB版『京都多種族安全機構』、完結です

小説家になろう様にて掲載いただいていたWEB版『京都多種族安全機構』ですが、本日……じゃない、昨日の更新分にて完結いたしました。
最後までお付き合いくださいました皆様、ありがとうございました。

一ヶ月と少しにわたって掲載させていただいたのですが、WEB小説というのは難しいものですね。
実はこれ、アース・スターノベルの編集さんに、現代ものの小説でどうにか「なろう」全体の流れを突破できないか試してみて欲しい、とのお話しをいただいて書かせていただいたものでした。
しかし、やはりファンタジー世界ものやVRMMOものの牙城は強大ですね。

ヽ( ´¬`)ノムズイ!

まったく懲りていませんけどね!

書籍版は発売中です。

anki.png

書籍版にはWEB版にはない、この事件のおよそ一ヶ月後に起こることとなる別のエピソードが短編として収録されております。
本編とは違って戦いでは解決できない、優しく切ない、大人向けの静かな物語となっています。
自分で言うのもなんですが、かなり良い出来です。



書くべきか否か迷うところでしたが、なんかおもしろかったので。
某掲示板でふと見つけた『京都』に関する書き込み(主に中傷)に返事をしてみる。
(リアルタイムで発見できていればその場で言えたのですが、発見時が一昨日で、書き込みが12月11日だったのでもう流れまくっちゃってまして)

「京都でWizardryする話」
→違います!(笑

「それなら梅田でやれ」
→それはクッソおもしろそう!(笑

「どう言い繕ってもWEB版は宣伝目的の投稿」
→最初から言い繕う気はまったくないし、隠してもないですし。
他に目的があるとするなら、なろうの流行に対する実験と、単にレーベルさんの方針です。

「つか、文章あんまりうまくないねぇこんなもんかいプロ。なろうでもトップではないんじゃない?」
→なんも言い返せねえヽ( ´¬`)ノ
上を見りゃキリがないけど、上は見ていたいもんです。

「こいつはオレタチの未来でもないし仲間じゃないから応援する必要ない」
→うへえ、でも私は仲間だと思ってますよ。
あなたがこの先デビューしたとして、おそらく5年もこの業界で生き残ることができれば、上の言葉が本心からであることがわかってもらえると思います。
もしあなたが偶然ここを見た上で、この先どこかで人生が交わるとするなら、ぜひ私に声をかけてください。
わりと本気で、ご飯でも食べにいきましょう!
私がまだこの業界で生き延びていられたらやけどね(ノД`)・゜・。

残り一つ、上のどれよりも気になることが書かれていたのですが、これは書かないでおきます。
書いた人の悪意よりも、それを育てた業界の問題かもだ。

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No title

少し時間がかかってしまいましたが、書籍版読み終わりました!
なろうの牙城はキツかったですか・・・やはりあそこはファンタジーが多く、それ目当ての人が多いですから難しいんですね。

書籍版のみのエピソード少しウルッときました。
ただ、読み終えて物語に物足りなさを感じてしまいました。続編が出る可能性とかありますか?

長々語ります

> vol様

おお、いつもありがとうございます!

牙城の件ですが、正直現状だと難しいと感じました。
現代物ですと、なろうでは特に、そもそもが(WEBの)1ページめを読んでもらえる確率からして、VR異世界ものに比べて低くなってます。
10年ちょっと前くらいにライトノベルが俗に言う萌えの代名詞みたいになっていって、萌えでなければ・女の子がいっぱい出ていなければラノベは売れない=1ページめを読んでもらえない、となってしまった時代を思い出しました。
(その頃はP.Nが今とは違いますが、すでに作家をしておりました)

萌え萌えを書けばある程度の読み手が集まり、数字が出る。
当時、そのことがラノベというものを画一化させていきました。
作家や編集者側が同じようなものを量産して、読み手もまたそれを望むようになってしまったんです。
その流れがあったからこそ、ライトノベルというジャンルが一般人から敬遠されるようなものになり、結果的にこの業界は客層を絞ってしまったのだと思います。
萌えがVR異世界に変化し、今まさに近い現象が起きてます。

このブームは萌え萌えで離れて行った人を戻せるかもしれない可能性を秘めている一方で、やはりまた人を絞ってしまう可能性も孕んでいます。
人が増えるか減るか、天秤がどっちに傾くかはまだわかりません。
本来なら小説業界は、ジャンルなんてばらばらのほうが多様性があってよいとは思いますが、読み手のほうがもうVR異世界にしか集まらなくなったのでは、変わらざるを得ないといったところです。
まあ私的には萌え萌えしたものよりは、VR異世界のほうがまだやりやすいと思っていたりします(笑

『京都』の続編の有無に関しては、私も編集さんもまだ答えを出しあぐねている状態です。
どうしてもブームに呑まれるようであれば、おそらく私も(アース・スターさんからは)VR異世界っぽい何かをリリースすることになるかと思いますが、今のところはまだ何とも言えないです。
続編の情報に関しては、もうしばらくお待ちください。
なんか同レーベルさんから別のタイトルっぽいのが出ていたら、そのときはお察しくださいヽ( ´¬`)ノ
プロフィール

赤井紅介

Author:赤井紅介
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